古くは立春が元旦とされていたので
立春の前日は陰と陽が対立し、邪気が生じると考えられ
それを追い払うため豆まきをしたのだそうです。
私の子どもの頃は 2月もお雑煮を食べていました。
あ~。なんて幸せだったんでしょう。
母の味がとてもなつかしく思い出されます。
さて、如月(きさらぎ)の由来は
『着物を更に重ねる月の意』とありました。
まだまだ寒い日が続くとのこと。
皆様どうかご自愛くださいませ。
先日、『夫婦』についてIさんに語っていただきました。
若い時は ふうふう 苦労を共にし
老いた時には 熱いお茶を ふうふう しながら一緒に飲むのが夫婦なのだと。
ごちそうさまでした。
母の味。。。しっかりかみしめておきます。。。ヨーコ